秋バテに注意!
皆さん秋バテという言葉を聞いたことがありますか?
夏バテに気をつけている人は多いと思いますが、秋バテという言葉を聞いたことがある人は少ないと思います。
暑い夏に、冷房にあたりすぎたり、冷たいものばかり食べていると外の気温との温度差により自律神経や胃腸等の内臓は疲れてしまいます。
また、夏は食欲が低下し簡単なもので済ましてしまうことも多く、軽い栄養不足となってしまいます。
そこで暑くなったり、涼しくなったり気温差が激しい秋口に入ると、身体の疲れが症状となり一気に出てきて遅めの夏バテ→秋バテとなってしまうのです。
症状としては、身体がだるかったり、疲労感がある、風邪をひいてしまう、食欲不振などがあります。
秋バテの対策としては夏の生活習慣から脱却することが大切です!
冷たいものばかり食べたり飲んだりするのではなく、温かいものを摂るようにしましょう。
ホットミルクには身体の内側を温める効果があり、寝る前に飲むことで身体ぽかぽかになり、睡眠の質も良くなりしっかりと休むことができます。
3食しっかりバランスよく食べることも大切です。
また、シャワーだけで済ますのではなく、湯船に浸かったり、軽い運動で身体を動かしましょう。もちろんノルディックウォーキングも効果的です!
夏の暑さで消耗した体力を回復させ、弱った胃腸の元気をとりもどし、冬の寒さに対応できる身体をつくりましょう!!