どうも!けんたです!
本日は食べる量を減らさなくても痩せるために重要なポイントについてお話しします。
早速ですがみなさん、カロリー制限してますか?
私のコラムで、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを考えることがダイエットには大切ですよ!というお話をさせていただいております!
しかーーーーし!
摂取カロリーを抑えようとして食事量を半分に抑え、空腹と戦っていませんか?
それは今日をもって止めましょう。
本日はそんな空腹とたたかっているみなさんが減量中も満腹にできる食事の方法・考え方についてお伝えさせていただきます!
減量・ダイエットの原則は前回もお伝えさせていただいている通り、摂取カロリー<消費カロリーですが、本日はそこにもう一つ考え方をプラスすることでさらに自分の理想に近づく、継続したダイエットが可能になるかと思います!
ではどうすればいいのか、結論は
《食事量を減らすことなく痩せるためにはカロリー密度に気をつけよう》ということです。
カロリー密度=食品1gあたりのカロリー(kcal/g)のことをいいます。
同じ重さの食品でも、1gあたりのカロリーに違いがありますので、同じ1gでもカロリーに違いがあります。カロリー密度が高いものは、少ない量でも摂取カロリーが多くなってしまいます。カロリー密度が低い食品を選ぶことが体重を落とすことには重要な考え方になります。
どういうこ?
例えば、唐揚げ1つとお味噌汁1杯どちらがお腹にたまりますか?多分お味噌汁ですよね。
これ、実はほとんど同じカロリーなんです。
同じカロリーでもきっと空腹感を満たすものは唐揚げよりもお味噌汁のようなきがしますよね。
どういったものがカロリー密度が高い?
どういったものがカロリー密度が高いかというと脂質の割合が高いものになります。
脂質は1gあたり9kcal(タンパク質・炭水化物=1gあたり4kcal)なので脂質を置くもつ食品はエネルギー密度が高くなりがちなので気をつけて摂取するのを忘れずにしてくださいね!
カロリー密度が低いものから順に説明
カロリー密度が低い
野菜・果物・スープ等の水分を多く含んだもの
カロリー密度が中
ご飯・麺・パン・赤身肉・魚・卵等は中くらい。減量中にはこちらをバランス良く摂取すること。
カロリー密度が高い
お菓子・ハム・バター等
論外。笑
これからは食べる量を我慢するカロリー制限のダイエットではなく、何を食べるかを意識してストレスの少ないダイエット生活に切り替えてみてはいかがでしょうか。
そしてそして!食べる質を意識するなら運動する質も意識していきましょう!
同じ時間ウォーキングするならポールを持ったノルディックウォークでお得に全身運動をしてみませんか?!